レスベラトロールとは

レスベラトロールを知っていますか？赤ぶどうなどに含まれる植物性色素の一種でポリフェノールの一つだそうです。

レスベラトロールはポリフェノールの一つなので抗酸化作用があることはわかっていました。

しかし近年サーチュイン遺伝子という長寿に関わる遺伝子を活性化させる作用があることがわかり、とても注目されています。

実験ではレスベラトロールを投与した酵母、線虫、魚類、ハエ、マウスの寿命が延びたそうです。

レスベラトロールは赤ワインにも含まれていることからフレンチパラドックスの一つとされています。

ただ長寿遺伝子を活性化させるには大量のレスベラトロールを摂らないといけないらしく、赤ワインだと1日に780杯も必要だとか。

サーチュイン遺伝子はカロリー制限をした生活を続けると活性化するそうなので、腹いっぱいに食べずにほどほどな食事にして、赤ワインや赤ぶどうを食べればいいのかもしれません。

１００％のマカってどんなもの？

マカ１００％ということになると、どうしたって粉末になりますよね。

たまにカプセルなどでも１００％と書いている商品はあるみたいですが、カプセルの部分は当然マカで作るわけではありませんから、本当の意味での１００％マカは、粉末ということになりますよね。

しかし粉末のマカ。飲みにくいという声も沢山ありますよね。

マカの味に抵抗がない人にはこれほどいいものはないと思いますが、そうでない方が粉末のマカを食べるのはなかなか大変です。

しかし、味の問題を解消するために、マカを上手に取り入れられるレシピなども最近は沢山紹介されているみたいです。

ポピュラーなのはカレーなどの味の濃いお料理に入れてしまう方法ですが、オブラートに包んで薬として飲んでしまう人も少なくないようですね。

ノコギリヤシで体毛が濃くなる？

前立腺肥大症の予防に効果があると言われているノコギリヤシは、他に薄毛や抜け毛の予防・改善に効果が期待できるといわれています。

ですが、体毛を薄くする効果も期待できるということはあまり知られていません。体毛の発毛を司っているのは男性ホルモンです。

つまり、体毛を薄くするためには、男性ホルモンの生成をブロックすれば良いんですね。

ノコギリヤシには、男性ホルモンのひとつ「５αリゼクターゼ」が作られるのを阻害する成分が含まれており、このため体毛が薄くなるというわけです。

ちなみに、髪の毛の発毛を司っているのは女性ホルモンであるため、薄毛や抜け毛を引き起こす心配はありません。

またノコギリヤシを食べてきたアメリカのインディアンの間では女性の不妊治療や女性らしい体つきにするため用いられてきたそうです。

しかし、体質によって女性がノコギリヤシを摂取すると、逆に体毛が濃くなる場合があるそうです。

ご利用は計画的に、ということですね。

蜂の子を食べることへの抵抗はサプリで軽減

蜂の子を食べることに対して抵抗感のある方は少なくはないはずですよね。

昔であれば蜂の子はある種のご馳走にも似たような食材でしたが、食生活の豊かになった現在では蜂の子に対するイメージはゲテモノ料理という印象しかないのが現実のようですね。

しかし、蜂の子はアンチエイジングなど女性にとってうれしい効果がありますから、できるだけ蜂の子の持つ効果を得たいという女性は多いですよね。

そこで蜂の子の栄養価をとることができるのが蜂の子サプリになります。

サプリは錠剤タイプの健康食材で、蜂の子の見た目を気にすることなく蜂の子の持つ栄養価をそのままとることができます。

蜂の子サプリは薬局などに販売されていますから、蜂の子サプリでアンチエイジングをしてみるといいですよ。

便秘を改善する食べ物

便秘に悩む方は年々増えています。

一昔前なら便秘は女性のものという印象ですが、近年では男性にも便秘に悩む方が増えている傾向にあります。

便秘を改善するためには食生活を改善する必要がありますが、なかなか難しいという方もいるかもしれません。

便秘を改善するために食物繊維は欠かせませんが、代表的な食材ではサツマイモなどが挙げられます。

しかし、頻繁にサツマイモを食べることは難しいですから、便秘の改善も難しくなってしまいます。

そこで、美味しく食べて便秘を改善する画期的なものがサツマイモプリンになります。

サツマイモを材料にしたプリンで、豊富な食物繊維を含んでおり、便秘の改善に大きな効果があります。

美味しくスイーツを食べながら便秘を改善できるのであれば、利用する手はありません。

育毛剤で発毛する？

育毛剤を使えば発毛すると思っている方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが、育毛剤の働きは髪の毛を生やすことではなく、髪の毛が生えやすい環境を作るということです。

具体的にいえば、頭皮を清潔に保つ、毛髪の成長に必要な栄養を与えるなどといったことにより、健康な毛髪が育つ土台を作っていきます。

ただし、薄毛や抜け毛の原因によっては育毛剤が効かないこともありますので、購入の際には注意して選ばなければなりません。

また、育毛剤を使用して毛髪を増やしたい場合は、育毛サプリメントとの併用がおすすめですね。

育毛サプリメントには、日頃の食生活では不足しがちな髪の毛に必要な栄養素を手軽に摂取できますので、より発毛する可能性が高くなるといえるでしょう。

青汁はお試ししてから

青汁は商品によって味がぜんぜん違うんです。

だから、いろいろとお試ししてから購入するのがよいですね。

青汁のお試し版は、インターネットやテレビ通販などから入手できますよ。

青汁を販売している業者さんのホームページを見ると、サンプルが用意されていることがあります。

サンプルは無料ですし、送料もかかりません。

買えば毎日飲むものですから、少しでも多くの商品と比べたほうがよいですね。

原材料で比べるなら、ケールや大麦若葉、明日葉、桑の葉などが選択肢となりますね。

美味しさで比べるなら大麦若葉の商品のなかから厳選していくことになりますね。

同じ原材料でも、産地や加工法によって味が変わってくるので、納得いくまで比較してみてくださいね。

ビタミンCの美容液で美白を

美白を目指しているかたには、ビタミンCの美容液をおすすめします。

メラニンの生成を抑えてくれるので、紫外線による肌のダメージを防御してくれるんです。

日焼けしにくい肌になりますから、肌が黒くなりやすいかたに必要ですね。

もちろん、日焼けした肌を元通りにする働きもありますから、美白にこだわるかたにはビタミンCの美容液は必須アイテムですよ。

美白成分には、ハイドロキノンと呼ばれる成分もありますが、こちらは漂白作用があるんです。

もともと、皮膚科や薬局で使われていた成分ですが、近年になって化粧品にも使われるようになりました。

でも、副作用がある成分ですから、高濃度のハイドロキノンの化粧品には注意です。

手軽に美白を目指したいかたは、ビタミンCが安全でいいですよ。

黒酢の効能とは？

酢は医薬品ではありません。

同様に黒酢の効能もうたえませんが、飲み続けると体によいことがある成分です。

最も体感できるのは、寝起きでしょう。

朝の目覚めがスッキリするのです。

また、肩こりが解消して体が軽くなったり、疲労が溜まりにくくなったりします。

これは、人体の疲労物質である乳酸が分解されるからです。

乳酸とは疲れの元です。こまめに分解しないと、どんどん疲れが溜まっていきます。

食後に黒酢を飲む習慣をつければ、体が軽くなってくるのが実感できるでしょう。

寝起きのよさ、肩こり解消、疲労回復は、黒酢の効能としてよく取り上げられています。

クエン酸にも同じような働きがありますが、アミノ酸を含んでいる黒酢のほうが、栄養バランスは優れています。

メラトニンとトリプトファン

メラトニンは睡眠のホルモンとして広く知られています。

メラトニンを摂取すれば、よく眠ることが出来る！そう考えてサプリメントを購入しようと思っても、日本のドラッグストアなどでは販売されていません。

輸入という形であればメラトニンのサプリメントを購入することは出来ますが、不安も多いでしょう。

そこで出来る限り普段の生活でメラトニンを増やしたいと考えたら大切になってくるとのトリプトファンを摂取することになります。

トリプトファンを摂取することによって、セロトニンを生成することが出来ます。

セロトニンが増えれば増えるほど、メラトニンの分泌を促進させてくれるのです。

だからこそ、普段の生活で出来る限りトリプトファンを摂取することを心がけましょう。

トリプトファンはバナナやかぼちゃの種、ひまわりの種などに多く含まれています。

葉酸と牛乳

葉酸はレバーや緑黄色野菜などに多く含まれている栄養素です。

この葉酸には正常な細胞分裂をサポートする働きがあるため、毎日の健康維持には欠かすことができません。

しかしながら、葉酸は尿や便などによって体外へ排出されやすいという特徴があるため、毎日の食生活で効率的に摂取することが大切です。

近年の研究で、葉酸と一緒に牛乳を飲むことで効果がアップするということが明らかになっています。

具体的に牛乳が体内でどう作用しているかということについては、まだ研究段階にありますが、副作用等も認められていませんので、葉酸と牛乳を一緒に摂取することがいいでしょう。

牛乳自体にも葉酸は含まれているのですが、その量はごく微量なため、やはり葉酸は食事やサプリメントなどで摂取したほうが良いでしょう。

コラーゲンとは

高い美容効果が期待できるとして、女性を中心に大人気のコラーゲン。

コラーゲンとはタンパク質の一種で、細胞同士を結びつけたり、溜まった老廃物を体外へ排出する働きを持っています。

年齢を重ねると肌にハリがなくなってたるんでくる、ということを耳にしますが、これは年齢とともにコラーゲンが減少してしまうためです。

コラーゲンが作用する部位は、皮膚だけではありません。

内臓や関節、毛髪などにもコラーゲンが作用しますので、毎日の健康維持には欠かせない成分といえるでしょう。

ちなみに、コラーゲンとヒアルロン酸は一緒だと思っている方もいらっしゃるようですが、まったくの別物であり、両者をバランス良く摂取することでより高い健康・美容効果が期待できます。

心身の健康維持。

心身の健康を維持するためには、セロトニンが必要です。

セロトニンが不足すると感情を抑えることができなくなり、不安やイライラが続いたり、逆にハイが続いたりします。

うつ病、不眠症、便秘など心身を蝕んでいきます。

セロトニン不足を食事で防ぐにはどうしたらいいのか調べてみました。

セロトニンは体で生成することができますが、セロトニンの材料になるのはトリプトファンという成分です。

このトリプトファンは必須アミノ酸と呼ばれるもので、体内で生成することができない物質です。

トリプトファンを豊富に含む食品は、・乳製品・大豆製品・レバー類・魚類・バナナなどがあります。

日常の食事にトリプトファンを豊富に含む食品があり、セロトニンの生成を助け、心身の健康維持につながっています。

ブルーベリーサプリメントを飲んで好調！

ブルーベリーサプリメントは効くんですね。

目が疲れていつも重く、朝起きるのも億劫になってきて、「これはやばいな」と思っていました。

目が疲れているのに寝つきも悪かったです。

そこで身体を健康にしようと思い、まずは目の疲れだということで目に効くというブルーベリーサプリメントを摂り始めました。

2週間くらいで、「あれ？調子が良くなってきたんじゃないか」と思い始め、3週間で目は絶好調だし、寝つきも良くなっていました。

ブルーベリーサプリメント以外で新しく始めていたことは鉄のサプリメントを飲んだことくらいかな。

こんなことなら早くに飲んでいたほうが良かったです。

できれば目が悪くなる学生時代に飲んでメガネとはオサラバしたかった。

若々しくいるために

母が最近、腰が痛いだの、膝が痛いだの言い始めて、コンドロイチンのサプリメントを飲み始めました。

コンドロイチンは、腰痛や関節痛を軽減してくれる働きがあり（正式名は、コンドロイチン硫酸）、医薬品やサプリメントで補うことができます。

病院へいくとコンドロイチン配合の注射なんかしてくれます。

そんな母から「あなたも若々しくいたいなら、コンドロイチンを飲んだ方がいいわよ」なんていわれました。

なんでも、コンドロイチンとは、３０代以降は軟膏が減少していくそうです。

そうすると、母のように、腰や膝といった関節などに痛みを感じるのです。

予防としても、気になるならサプリメントでコンドロイチンを補ってもよいかもしれません。


コンドロイチンは、関節の炎症に対して非常に効果があるし、痛くなってからでは生活にも支障をきたすからです。

サプリメントならお手軽でいいですよね。

いつまでも若々しくいたいものです。

コエンザイムＱ１０の注意点

最近、父が癌になり、健康系の本を読むようになりました。

私は５年ほど前からコエンザイムＱ１０を飲み続けていますが、最近、コエンザイムＱ１０の注意事項を知りました。

なんとコエンザイムＱ１０は、抗ガン治療を受けている患者は基本的に飲まない方がいいそうです！

なので、私の父はいくら抗酸化力が高くて、心臓病や動脈硬化を予防してくれるコエンザイムＱ１０でも飲ませない方がいいのです。

そういう関係性を知らないと健康だと思ってやっていたことが、不健康につながるってしまうなんて悲しいですものね。

知識は生きる知恵ですね。父には長生きしてほしいです。

ヒアルロン酸のサプリメントについて

ちょっとぐらい野菜食べなくても、不摂生しても、サプリメントさえ飲んでいればオッケーな私。

最近、サプリメントについて研究してみたの。

だって、サプリメントはドラックストアだけじゃなく、今はコンビニやスーパーで手軽に買えるから。

でも、サプリメントの種類の多さに面食らってしまう私。最近はヒアルロン酸のサプリメントを飲んでるけど（お肌に潤いを与えてくれそうだから）、美肌になるには、本当はなんのサプリメントがいいんだろう？って思って、最近「パーフェクトサプリメントブック」を買ってみたの。

p.5の図によるとなんでもヒアルロン酸はコラーゲンやローヤルゼリー、プラセンタエキスと同じカテゴリーで「美肌」に分類されていたの！

なのでもう少しヒアルロン酸のサプリメント続けて様子みてみようかな☆